【レビュー】MISFIT RAYを足につけて1週間使ってみた
2017年は健康に気を使っていこうと思い、MISFIT RAYをamazonでポチりました。足首に装着して1週間使ってみたので、現時点でのレビューを書きたいと思います。
MISFIT RAYとは?
世の中にはたくさんスマートウェアラブルがありますが、MISFIT RAYの最大の特徴は洗練されたシンプルなデザインと軽さだと思います。MISFIT RAYを購入する際に、同社から出ているMISFIT SHINE2と悩みました。比較にあたってはこちらを参考にさせていただきました。ありがとうございます!
上記サイトによると、両者に性能差はないので、デザイン性や用途によって判断すれば良いとのこと。腕時計やブレスレットとも一緒に付けれるようにデザインされているようです。
ですが、あまり腕に何かつけるのが嫌いな私(腕時計も付けない派)、手首ではなく足首に付けたい。なので、デザイン性の良さというよりも、走ったりしても外れる心配がないという点に惹かれMISFIT RAYを選びました。MISFIT SHINE2と違いデバイスに表示される情報は少ないですが、足首につけるのでそこは問題なし♪
足首につけるにあたり、標準でついてくるベルトでは外れやすく長さも足りなかったので、こちらもポチりました。
MISFIT 活動量計 RAY 専用アクセサリー パラコード 4点セット 【日本正規代理店品】 MIS9009
- 出版社/メーカー: MISFIT WEARABLE
- 発売日: 2016/09/29
- メディア: エレクトロニクス
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足首につけるためのバンド3種類+ネックレスタイプでつけるためのもの1種類のセットです。MISFIT RAYからベルトを取り外す工具、取付用の説明書もついてくるので安心です。
足首につけてもちゃんと使えるか?
あまり足首につけて使用しているエントリがなかったので不安でしたが、足首でも問題なく使用できます! MISFIT RAYの特徴でもある8gの軽さの効果もあり、装着していることが忘れるほど装着しやすいです。
むしろ、寝るときも入浴中も24時間装着できるような作りになっているMISFIT RAYでは、足首に付ける使い方がベストな気が。
実際に使ってみた画面はこちら。まずは1周間の運動の様子。
月ごとの状況(一日だけ睡眠が記録されなかった)。
睡眠中の情報。夜中にトイレで起きたのもしっかり記録されてる。
足首につける際の注意点
MISFIT RAYを足首につける際にはMISFITアプリのWEARING POSITIONの設定だけ気をつけてください。デスクワーク中心で貧乏ゆすりする人は特にです(笑)。「Device」の「WEARNIG POSITION」を「Other」にすると良いです。
「Shoe」にするとデスクワークで貧乏ゆすりする人は、歩数が過剰にカウントされます。以下は失敗した例。12万歩も記録されてる(笑)
もっとこうなると良いなの点
一週間使ってみてとても満足しているのですが、唯一もっとこうなってほしいなという点は「目覚まし機能」です。目覚まし時計を設定していると、睡眠サイクルをみて良き時間にバイブレーションが震えて起こしてくれるという機能ですが、足首につける派の私は全く気づかない。。もっと強い振動だといいなと思いました。
MISFIT 活動量計 RAY ローズゴールド / ブラックスポーツバンド 【日本正規代理店品】
- 出版社/メーカー: MISFIT WEARABLE
- 発売日: 2016/05/27
- メディア: エレクトロニクス
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買おうか悩んでいる方の参考になっていれば幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました!!